ラティグロス+1 バトルオブホウエン



(´・ω・`)ショボーン
伝説なしシングルがほぼ1年振りなのでアンテナから色々チェックしてメガラグラージからスタート。

シーズン7のスペシャルでヤミラミがかなりウザかったので鬼火をくらってもいいように空元気を仕込んだメガボーマンダ

メガシンカのために前2体で広範囲に攻撃できてサポートができるようにラティグロスに注目。雨乞いや龍の舞ができない時のためにメタグロスステルスロックラティアスに電磁波を採用。

メガシンカが止まりやすい高耐久低速ポケモンをカモにできると思いオニゴーリ

ここまでで明らかに相手の鋼タイプが重かったのでバシャーモを入れて構築。


バシャーモ
155-153-90-150-81-145
ほとんど有利対面で出していたので守るは身代わりが正解だった。

ラグラージ
175-222-130-x-131-122
雨乞いする暇はなかったが電磁波ができていることが多かったのと構築がジバコイルドサイドンなどそもそも遅い選出を誘うことが多かった。

オニゴーリ
187-90-100-100-100-145
ラグラージ、ルンパッパ、ギャラドスその他水などフリーズドライで倒せるポケモンがメジャーだったので採用。地震も鋼や炎が多かったので正解。ただ、Aを振っていれば勝てたり楽になったりした対戦が多かった。

ボーマンダ
171-197-150-x-110-189
当たったヤミラミ含め鬼火挑発がほぼ無かったのでオニゴーリで起点にするだけで活躍なし。

メタグロス
187-192-150-x-110-103
ラティグロスキノガッサを倒せるように防塵ゴーグル。目の前でボーマンダに舞われてしまったのでHAに振り切って思念を冷凍に変えたほうが良かったことを何回も後悔した。

ラティアス
176-x-136-135-150-154
初手バシャーモをどうするか考えた時、交代で倒せるようにHBに厚めに振った。珠膝からの珠シャドークローを耐えるが役に立ったことはない。むしろラティアスにドラゴン技を撃ってくるプレイヤーは皆無で、いろんな特殊ポケモンから飛んでくるシャドーボールはラティグロスに一貫性があるので、ハバン含めて電磁波以外の技が有効に使えなかった。ラグラージだけでなくマリルリにもなんとか撃てるエナジーボールだったがエアームドにも撃てる10万にするべきだった。


基本選出はラティグロス+1で相手の構築に合わせて対戦する。

…つもりだったのだが実際はラティ+グロスorラグラージ+オニゴーリの選出がほぼ9割で、勝利時も敗北時もオニゴーリへの過信が原因。連続攻撃技持ちはなんとかなるが、身代わりを貫通してくるメガサーナイトがとてもつらかった。コンセプト通りに行けば上から叩くことが可能な選出がそもそもできるはずだが、2日目終了の時点でオニゴーリがあり得ないほどノーマーク(時間切れ狙いのみ。それでも余裕で詰ませることができた。)だったので調子に乗っていたら最終日に落としてしまった。

オニゴーリ選出に固執したものの、構築・選出の欠陥とプレミを運で拾う要素となっていたためにここまで勝てていた気がするので、次回以降のインターネット大会もその点を気をつけて組んでもいいのかもしれない。