いわなだれメールハピナス

http://d.hatena.ne.jp/tetsunobou/20111225/1324832904

この構築の最大の弱点である「ねむる」ウルガモスをメタるべくハピナスの配分と技を変更

ポケモン もちもの わざ H A B C D S とくせい
ハピナス メール いわなだれ ステルスロック どくどく タマゴうみ 330 62 30 x 205 76 しぜんかいふく

とりあえずD補正AD極振り

目的はウルガモスを「いわなだれ」2発で落とすこと

「ねむる」ウルガモスは基本的に耐久振りなので後出し後の初手は「ステルスロック」で様子を見る

正直どのラインまでHBに割いているのかわかったもんじゃないのでハピナスのAはぶっぱ。
怖いのでDに補正をかける。

きちんとAに割く場合は耐久振りウルガモスを「いわなだれ」2発で沈められるラインまで振ったほうがいい

ハピナスのAの種族値はとても低くく、「いわなだれ」も4倍ダメージであるために割く努力値によって確定数が変わりやすいので注意

問題は

この並びである。

ラティオスハピナスが“メール”持ちであるので気にしなくて良い。
「めいそう」連打でさえ「どくどく」「いわなだれ」や後ろの組み合わせによってなんとかなる

しかし、採用しているハピナスはHBに全く振っていないので、カバルドンの「じしん」連打がかなりきつい。

また、ラティオスウルガモスを突破した後のドリュウズにはいいように起点にされてしまう点がデメリットである

(「ちきゅうなげ」を所持していた場合はドリュウズが「みがわり」を残せないのでそのぶんデメリットとは言い切れない)

よって「ちきゅうなげ」非所持の場合は後ろに天候変化系統、あるいは「みがわり」を残した状態のドリュウズを処理できるポケモンが欲しい

自分はユキノオーウルガモスorヤドランを軸に対応することが前回紹介した構築で可能なのでもともと相性が良かった。

現在

を軸にした構築で回しているので、そのうちラッキー→ハピナスに変更にして考えてみたいです